<A>
換気扇の隙間から来る光で 脳波とコネクトして
ものもらいで重くなった目を 無理やり手で開ける
起きるとそこは記憶になく 憂鬱のプロローグと学ぶ

<B>
焦点を合わせると空気に浮かぶ theの数々
旧の字に囚われる自分は少し 悲しくなった
いつか少しの間に私も 同じ扱いに

<サビ>
世界はいつだって不条理じゃないかと 時間軸は中心と成り続ける
時を超越して滑走してくる物は 所詮人が表す歴史のみ
未来を求めて上昇していく者は 反比例の法則で落ちる
限りなく0に近くそうではない 空間軸は悠然と存在する


<A>
消失な現実の在り様から 3日が経った
正直感じていた物があり プロトコルが一致
人はいつでも弱いと

<B>
神はより優れた人材を選出する 峠の発生
下界を見下ろして品の無さを 侮辱した
実験で人を冬眠させる 遊離核分裂

<サビ>
空に浮かぶ光はICBM 非情さを感じたのは正直で
月夜見の美貌尽き果ててくるのはそう 宇宙に飛び出す科学だろう
時計の針は無機質な音を弾いて 動力が全てだと学んだ
精神の削り取られる苦痛を 人類は知らないのだろうと知ること


<C>
魔法は何故 滅びてしまったのだろう
科学は何故 生まれてしまったのだろう


<サビ>
世界はいつだって不条理じゃないかと 時間軸は中心と成り続ける
時を超越して滑走してくる物は 所詮人が表す歴史のみ
未来を求めて上昇していく者は 反比例の法則で落ちる
限りなく0に近くそうではない 空間軸は悠然と存在する

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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三千年の眠りから

過去から見た現代の状況…VOCALOIDもそんな現代の技術の結晶の範疇に入るのかも知れません

閲覧数:74

投稿日:2013/01/26 21:31:39

文字数:651文字

カテゴリ:歌詞

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