『シアワセのヨリシロ』作詞:多久間英弥

雨が晴れ 夜が止んで 朝が暮れて 明日が明けるまた

明日もまた 今日よりも 昨日らしく なんてぽつり

さぁ 明日を願うより 幸福な昨日を
今日眠ればもう明日が来てしまうけれど

それはそれでいいことだなんて 無責任に明日を求めて
迎えた明日を誰かに押しつけて きっとキミはダレにも知られずに
逃げ出すんでしょ 辛い明日から
「大好きだよ」だとかさ「ずっと一緒だよ」だったり
まだまだ誰か助けてよ
幸せから

7日間の 降り続いた 雨闇(雨止み)から ボクは逃げ出した
雨は病んだ 明日はきっと この愛しい愛の代わりに

幸せがこの街に 降り注ぐのだろう
哀しみが1つ零れた 午前2時下がりの

また新しい週が始まる 八日目の幸せが逃げる前に
ミンナミンナただ嗤っていた それしかすることができないから

ヒトはミンナ幸せだとか そんな言葉で守ったりしないで
ボクはただ愛されたかった シアワセと書き連ねて痛いのだ
昨日はずっと引きずり歩くより
きっと背負ってさ 歩いてくのがいいよ
汚さぬように ダイジな幸せ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

シアワセのヨリシロ

多久間英弥さんと
楽曲をつくりました

閲覧数:153

投稿日:2018/07/18 22:11:03

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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