墓は四角で部屋は立体四角形
人は二足歩行で猫は四足歩行
誰が決めてだれが広めたのか
あなたが知っていてあなたも知っている
結局作り上げてきたものは当たり前になりだれも疑問に思わない
四角ってなんだい?
二足歩行ってなんだい?
そんなものが存在しなければだれも説明なんかできない
造り上げて養われたこの世界で
どんどん腐っていく二足歩行の概念が
いつかは変わってしまう日が来るかもしれない
「お願い神様私を助けて」
「一生のお願い神様がいるのなら」
なに不自由ない環境で簡単に神様に頼る
当たり前に知られていることはない
すべて人間が作り上げたもの
神様ってなんだい?
その願いが終わったら君はもうなにも願わないのかい?
それでも貪欲なものたちで
願い続けて祈り続ける
神様がいたからここまできたのですか
いなければ今頃槍をもって狩にいくのかい?
勝手に作り上げたものに勝手に祈りを捧げ
自分勝手にだれが神様かわからないまま
ほんとうはおまえらが神様じゃないか
空想の世界にはまって
神様は願いを叶えてくれる
ほら願ってみなよ
永遠と願ってみなよ
叶わなきゃ文句いって
たまたま叶えば褒美だとかなんとか
もーいい勝手にすればいい
もう見届けることもしないから ほら
神様になりたかった二足歩行の概念に
さよなら
新しい神様が生まれて願って祈る
この世の終わりかと思う被害にみんな立ち向かってた
ほら神様なんて居なくたってここまで立ち直れる
強く強くいきようとしている概念の塊に褒美なんてやらない
その概念で強く生きてるんだから
ほらね
ほらほら
もういらないよ
最古の最新がまたさよならだ
類義語
人間は神様に頼りすぎる
でも人間は
人間でどーにかしてのけられる
一人一人がその力をもってる
だからどんな災害も乗り越えられる
がんばれる
頑張れるのは
神様のおかげなんかじゃない
一人一人のおかげなんだって
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