君色アイリス

見上げた空は今日も綺麗で
ここに私ひとりだけ…そんな気がした

恥ずかしがり屋でひとりの私に
君はいきなり話しかけてきた
驚き焦る私に君は言った
「そんな顔もできるんだね」

何なの! 失礼な人
そんなふうに思ってたけど

止まってた針が動き出し
目に映る景色が色づいていく
これからの日々に胸躍らす私がいた
君には言えないことだけど

君と並んで 食べる昼ご飯
私の料理はお口に合うかな?
自信なさげな私に君は言った
「毎日でも食べたいくらいだ」

嬉しすぎて泣きそう
慌てて顔を隠した

君の隣で見る景色は
虹より綺麗に輝くんだ
そんな君に想い寄せている私がいた
君には言えないことだけど

移り変わっていく想い
もうわかってるから
後で後悔するなら
いっそ伝えてみよう

いつものように帰る道で
ふと立ち止まり名前を呼んだ
高鳴る胸をおさえ叫んだ「君が好きよ!」
もう後戻りはできないや!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】君色アイリス 歌詞

閲覧数:33

投稿日:2024/06/09 21:42:22

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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