ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ニーサンから始めたい人の為の・・・

初心者でもなんかうpれる手引きシリ~ズ
\(^o^)/<最終回(たぶん)!

前回まで「作曲」に重きを置いてきましたが、今回は「詩ありき」でいきましょう。

前回使った自動作詞ソフトで出力します。

 去年の涙が今も笑顔に瞬くようです
 あの頃あなたの勇気をいつでも
 持て余していました
 ロマンスが見えますか?

意味がわかりませんが、サンプルなのでキニシナイ(゜ε゜)
これを、ミク語変換
http://aikelab.net/mikugo/
にかけて、単語ごとに区切ります。

 きょねんの なみだが いまも えがおに
 またたく よーです あのころ あなたの
 ゆーきを いつでも もて あまして 
 いました ろまんすが みえ ますか 

「みえますか」などは1単語でもいいのですが、最後の行までキレイに4単語にするため分けました。

「れっつ、めろめろ!」を使って、曲をあてはめましょう。
ボタンを押して出たメロディと、詩の1行を比べて1単語につき1小節をあてはめます。
音符余りになる部分はクリックして削除していきましょう。
この繰り返しで詩の行数分メロディを作ります。

つなぎあわせてボカロ側に読み込み、歌詞を流し込みます。
文字数の合わせをミスってなければ最後の音符までキレイにはいるはずです。
調整してwavに書き出し。

今まではボカロ側に読み込んだmidをそのまま伴奏wavとしていましたが、今回は歌の前後に伴奏のみのパートをつなげた伴奏専用wavを作りました。

できあがった歌声wavと伴奏wavをかさねます。
うまく重なったらmp3に書き出して終了!

ソフトに頼ったオリジナルソング講座はこれでおしまいです。
おつかれさまでした!

===

y_skeさん(http://piapro.jp/y_ske
が、もう少しつっこんだDTMに関してオススメソフトの紹介記事を書かれております。
http://piapro.jp/a/content/?id=ui9dhxnpefux9vvg

自動ソフトまかせの卒業はコチラからどうぞ。

初心者のための作曲講座
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2161286
簡単作曲講座
http://gen.musical.to/session/index.htm

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投稿日:2008/01/17 09:14:24

長さ:00:34

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カテゴリ:その他

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