かぐや姫が月へ帰ったのは
射止めて 引き止めて 心を通わす 
最後を描けなかったから

どんな故郷が懐かしくとも
貴方となら新天地を模索したい
満月を求めるよりも
もっと満ちるものを下さい

そんなに色々いりません
私が待ち続けても
待ち人来ず貴方はどこに?
捧げ物ばかり増えていき
この地への想いはすり減っていく

ああ 満月が近い
こんなにも待って来ないのなら
必ず満ちる月へと帰りましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

満ちる月とかぐや姫

漢字は振り仮名入れなかったのでイメージで自分なりの読み仮名で読んで下さい。
改変、二次創作、大歓迎です。何でもご自由にお使い下さい。
曲などをつけて下さる方がいましたら喜びます。

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投稿日:2013/02/24 17:26:09

文字数:197文字

カテゴリ:歌詞

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