A1
短いお話をしてあげる
わたしのお話 いつかのお話
ひとりがふたりだった お話を


A2
短いお話をしてあげる
すでに2度目のフレーズだけど
わたしのお話 いつかのお話
ひとりがふたりだった お話を

B1
「ひとりぼっちは寂しいでしょ?」
「そんなことは ないわ」
「ひとりぼっちは寂しいんだ」
「そんなことは 知らない」

S1
あなたを知って ふたりになった
あなたを知って 独りを知った
もう 前の部屋には戻れないわ
あなたを知って 恋をしたから


C1
冷たくなってく手 ずっと握ったよ
ほら まだ 少し温かい

色褪せるくちびる もっとキスしたい
ねぇ まだ ここにいるんでしょ?


B1
『ひとりぼっちは寂しいでしょ?』
「   ノイズ音    」
「ひとりぼっちは寂しいんだ」
「   ノイズ音    」


S2
あなたを知らなければよかった
ひとりでいたら それでよかった
もう 忘れることは できそうもない
あなたを知って 苦しみを知り
あなたを知って 幸せを知り

あなたを知って 恋をしたから
あなたを知って 恋をしたから
あなたを知って 恋をしたから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ふたりのおはなし

ひとりぼっちは寂しくなかった。
わたしは生まれてから ずっとひとりぼっちだったから。

あなたが教えてくれたこと。
ふたりということ。それは苦しいこと。それは幸せなこと。
それが 恋することだと。

いまは また ひとりぼっち。

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投稿日:2011/04/13 23:13:16

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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