プシケルガー
生きてる意味とかけて
存在価値と解く
果たしてその心は
何もないよ
何もないよ
屋上の隅っこで
また君が泣く
「私は誰にも必要とされない人間なんだ」
言葉を言葉を言葉を
繰り返したって
全部忘れちゃうんだ
大事かどうかなんて関係ないよ
死にたい死にたい死にたい
嘘をついたって
誰も気づかないんだ
他人の気持ちなんて解るわけないよ
これから僕は逃げ出して
世界の裏に飛び込むよ
君は奴は彼は他人は
大概気にしないもんさ
それから僕は投げ出して
アスファルトにキスするよ
君は奴は彼は他人は
過去なんて名前をつける
あれから僕は泣き出して
未来の医学を恨むよ
君は奴は彼は他人は
価値観を滑らせていく
どれから僕は吐き出して
感情を失えばいい
君は奴は彼は他人は
善人の仮面を被る
溶け出した魂が胃の中で踊る
彼らを殺した僕は死ねない
道徳感情が首を絞めつける
21グラムの針を見つめては
彼らを殺めた君は笑って
「そんなものはないよ」と言ってのけた
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自分探せど
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瀬名航
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