ねえ、ほら見て今日も綺麗な夕焼けよ
空を差すけれど
うん、また明日にでも
君はそう言って机から顔上げないの、いつだって
そんなこと言ってる間にどんどん
空は黒に侵食されて星空へ

ねえ、見えてる?今日も綺麗な夕焼けよ
空を見上げたら
うん、また明日にでも
君の声が聞こえた気がしたんだ、涙がぽろり
そちらでも同じ空が見えているの?
そうであれと流れ星に願ってみるの

昨日まで君がいた所に座り
そうであれと流れ星に願ってみるの


(ひらがな)


ねえ、ほらみてきょうもきれいなゆうやけよ
そらをさすけれど
うん、またあしたにでも
きみはそういってつくえからかおあげないの、いつだって
そんなこといってるあいだにどんどん
そらはくろにしんしょくされてほしぞらへ

ねえ、みえてる?きょうもきれいなゆうやけよ
そらをみあげたら
うん、またあしたにでも
きみのこえがきこえたきがしたんだ、なみだがぽろり
そちらでもおなじそらがみえているの?
そうであれとながれぼしにねがってみるの

きのうまできみがいたところにすわり
そうであれとながれぼしにねがってみるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

一度も夕焼けを見なかった君へ

音使い様の【歌詞募集】あなたを想う(仮)【初音ミク】(http://piapro.jp/t/NyGs)に応募中の歌詞です。

切ない感じの曲だなと思ったので、そういう内容の静かな歌詞にしました。
「そちら」がどこなのかによって切なさ加減が変わるかと思いますが、私はどういう解釈でもいいと思っています。

閲覧数:137

投稿日:2013/11/03 22:40:03

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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