今日は、大晦日。真夜中なのに、ミク、リン、レン、KAITO、MEIKO、それに、マスターまで起きています。でもみんなうとうとして、今にも眠りそうです。
 実は、初詣に行く予定でしたが、あまりの混み具合で、初日の出を見に行くことにしたんです。それでも、年越しのカウントダウンは、やるつもりだったんです。それまでは、年越しそばを食べながら待ちました。でも、うとうとしていましたから、いっこうに減りません。
カウントダウンまであと2分というところでKAITOが、切羽詰まって、
「たいへんだ!!!もうすぐ年が明ける!」
この一言で、みんなびっくり!急いでそばを食べきりました。(それでもギリギリの時間でした。)
カウントダウンが終わったときには、みんな寝てしまいました。しかし、マスターだけは、まだ起きていました。日の出の時間を確認するからです。そして、日の出の時間がわかったら、すぐにマスターも寝ました。
そして翌朝、マスターは、みんなを起こして、海の近くまで行きました。
そんなに待たないうちに、太陽が、昇ってきました。みんな、うっとりしながら見ていました。すると、みんなが、マスターに、笑顔で、
「明けましておめでとう!!!今年もよろしくね!」
と言いました。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボカロ達の年越し

こんにちは!・・・というか明けましておめでとうございます!!(^o^)
今回は、ボーカロイドの今年の年越しを小説にしてみました。
(題名のまんまじゃん・・・)
感想を、送ってもらうとうれしいです。(*^o^*)

閲覧数:237

投稿日:2009/01/01 14:29:36

文字数:531文字

カテゴリ:小説

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