――歌詞です――
澄み渡る空 澄んだ空気
この空虚の中を歩く
季節は流れ移ろいゆく
その中を歩む
今の私は季節にさえ
置いて行かれないようにと
その足取りを手繰るように
探しては進む
その目には映る 綺麗な世界
自らの手で 汚して
初めはこの世界の事を
知ろうとしたのだけれども こんなに
知らず知らずのうちに今は
この世界は汚れていく
はかなく散る時々の中
作られた道を歩んで
昔はまだその季節ごと
節目があった
今は何時でもどこにだって
いろいろなものがあふれて
季節という彩(いろ)がなくなり
進んでは消える
その歌は聞こえ 弾んでいた
自らの意思で 変えてく
人々が作った世界に触れ
今の自分を形どり それでも
世界のあるべき姿を変え
歩みさえも捻じ曲げてく それが自分
この変わりゆく世界に触れ
過去から未来へと続く 道には
自分から関わっていくの
世界はそれでも変わるの
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kurogaki
6.
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時給310円
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漆黒の王子
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ファントムP
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