Aメロ
夏の日 キミの行方がなくなった
昨日最後零してた 独り言
「俺の笑った表情 吐き気がするんだよなぁ」
ほつれた僕のセーラ服と違って キミの綺麗な制服

Bメロ
確かに ここにあったんだ僕ら二人の姿
見飽きた自販機 僕はサイダー
「めちゃくちゃだ それでもなぜか調和してるんだ」
フルーツオレが売り切れてる 君が好きな味なのに

(間奏)

Cメロ
風の噂 キミによく似た姿事故に遭った
もうさがす必要 ないらしい
「嫌だ、キミが だんだん薄れてる、怖いよ」
噂の情報場所 人の興味惹かない古い線路

(間奏)
サビ
見えた 僕とキミの愛すべき終着点
これからゴールの不確かな人生を生きていくのに
キミが手をつないでいてくれないのは辛すぎるから
爆音鳴らす心臓 赤い丸が上下交互にに点滅し始めた
ぼくは ぼくは ぼくは ぼくは


    

Dメロ
キミの姿 止まらずに迫る鉄塊越しの悲鳴 
叫んでいたのは ぼくかキミか
「生きてたんだね、よかった ごめんね」


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

きみ∞ぼく∞

夏の日僕の大好きなキミが行方不明になってしまい、
以前から不登校気味で自己否定が強いキミが消えてしまったので
クラスメイトたちは、キミに似た人が『死んだ』と噂します。
それをしった僕は絶望し、噂で『キミが死んだ線路』に向かいます。


死ぬのは怖いけれど、君がいないなんて耐えられなかった彼女は
迫る電車の目の前に飛び出します。
ふとうしろをみると
死んだはずのキミの姿が。

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投稿日:2012/09/02 23:48:00

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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