哀渇

二人愛し合ったまま眠れたら...
色褪せた指の隙間から

身につまされる程
君からの愛を欲した
深い星夜に 流す涙は 枯れ果て

追憶に浸るほど
さよならは言い出せない
まだ逝きたくない 此処で笑って 尽くして

Non possum vivere nec sine te
何も言わず 今夜は 抱きしめて
二人愛し合ったまま眠れたら...
色褪せた指の隙間から

星月夜の静寂 時の狭間で
傍に来て葉と葉を合わせてよ
胸の内に宿した 僅かなときめき
花笑む姿で ずっと 見つめて


身につまされる程
君からの熱を欲した
赤く染まった 最期としても 尽くして

Non possum vivere nec sine te
夜が明けても このまま 抱きしめて
二人愛し合ったまま目覚めたら
色褪せた頬に触れてよ

星月夜の静寂 生死の狭間で
傍に来て葉と葉を合わせてよ
胸の内に宿した 僅かなときめき
花笑む姿で ずっと 愛して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

哀渇 歌詞

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投稿日:2021/08/02 19:19:22

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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