S
駆け上がった記憶と
出遅れってった未来
“Dear my fantastic world”
軽くって空 浮いた

淀んだ視界
濁った世界理論

A
新しい風習の中で
見え隠れするシミの部分
僕らだけの記憶の端で
まだ居座って見えてく

流されない心の隅で
染まり続ける正の気分
明日なんて空箱の中で
消えてる

B
Day light.
Their Knife.
Cool rain, you beat me.
空蝉 弾けり
空は黒い

You laugh.
They lie.
そんな日々すらも
消えゆく涙
乾く頬が
嗤う形を見せる

S
Kill your the feeling, Fear.
Kill your the face, Liar.
Dear my fantastic world.
消えない悪夢が

夢に浸かる僕と
ユメにすがる君ら
奇跡だらけの今
一回舞って 飛んでいった

夜空 歪む
黒の背景写真
うごめくのは
横だけの世界で


A
隠せない笑顔の裏は
怒り狂った答えだけで
明日なんて諦めていて
消えたい

B
いつか
響く
君の言葉が そう
僕らを泣かせて
前が見えない

どうか
いつも
元気な笑顔を
作らずにいて
僕らはもう
元には戻れないんだ

S
Kill your the feeling, Fear.
Kill your the face, Liar.
Dear my fantastic world.
見えない片目が

枷をかける君と
ガセに願う僕ら
偽造だらけの今
一回死んで 変わったんだ


C
Day light.
Their Knife.
Cool rain, you beat me.
いつかはなくなる
そんなイメージ

今と
理想
そんなのは無意味
僕は斬る架空の夜空に


S
Kill your the feeling, Fear.
Kill your the face, Liar.
Dear my fantastic world.
つぶれた片目が

駆け上がった記憶と
出遅れってった未来
Dear my fantastic world
軽くって空 浮いた

叶えたその夢が
壊れた日々の訳
素晴らしい世界に送る
希望の崩壊賛歌

最後に残った時
あの笑った顔消え
面白いの一言
ローブに消えてった

夜空 眩む
黒の裏側
うごめくのは
横だけの時代で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Nova of Fiction Sky

閲覧数:271

投稿日:2016/11/21 21:12:53

文字数:1,012文字

カテゴリ:歌詞

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