ごめんね、君を思い出せなくて
ごめんねすべてを忘れてしまって
ただ一つだけ、零れ落ちる君の心音を聞いた
光るのは淡い夢黒い陽炎
聞かせて君が見た僕の事を
「君は君のままでいいから」
なんていつかの君は言っていたよね
今の僕は今の君にはどう映るかな?
笑って笑ってと君の声
腕の中崩れる君に
叫んで泣いて僕の声
君の鼓動が凪いでいった
言って逝ってと自分の声
壊れてく僕の心が
陰って曇って黒く染まって
一人迷走りだしていくんだよ
ごめんね、君を守れない僕で
ごめんね、傷つけることしか出来なくて
流れてく時に思い出は取り残されていくまま
染まってく闇に流され迷走る世界でさえ
どうでもよくなっていって
Ah
まだ守れる物すらも見失っていたんだ
白と黒の二人の自分
白は黒に飲まれる……
いつか言った君の声
「君は君の思うままに一歩一歩進んでいこう?
僕らの歌を咲かせるために」
桜みたいな命さえ救うことすらできぬままに
たどり着いたこの場所でも僕の歌を咲かすから
笑って!笑え!僕の心!
君が生きたこの世界を
笑って泣いて生きるため
苦しくても戦うから!
歩いて歩いた思い出が
僕の力になってゆく
陰って曇って黒く染まった世界を
壊し足掻いてくんだよ
僕は僕を超えていくんだよ
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
目が覚めた朝に飛び起き気づいた
いつもと変わらない日常
知らない世界の知らない自分が
今でも忘れられないんだ
あれこれと探しても
どこにも見あたらない
どこまでも進んでも
また違う場所に
ああ 目の前にある見えない無数の道の
どれが正しいなんて誰にもわからないよ!...Fractal
ST
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
【不屈鳥】
狭い鳥籠の罠 【はめられて】
いつの間にか 塞がれていた地平線
翼があることさえ 隠したまま
遠い遠い 光を求め続けた
絡み絡まるものを 必死に拭う様さえも
他者(ひと)は 悪あがきだと言うらしい
迫る嵐の先端 掻きわけて...ご依頼歌詞
cup_chinon
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想