「雨が降り続けるのは」
作詞・作曲 夜人
きっと雨が降り続けるのは
君のせいなんだなんて
夜の中びしょ濡れ
になって纏いつくようだ
どうだ目が醒めてしまったら
そこに二人はまだ居ますか?
なんて言えないや嫌だって
ずっと考えないで
「きっと明日は晴れるでしょう」
哂うテレビを睨んだ
夜の中びしょ濡れ
になって歩く人の群れ
雨が降り続けるのは
誰のせいなんだなんて
意味の無い責任を
押し付ける真似をした
居ないな 君は何処にいますか
イライラ どうか答えてくれないか
嫌嫌 叫ぶ言葉重なり合う
それぞれの価値観で
さらば愛を謳って無駄って分かって
雨を降らせ続けたんだ
窓の雫を指でなぞり
されど哀は募って伝って零れて
纏う衣は乾かないや
独りぼっちの夜の街にsay
居ないな 君は何処にいますか
イライラ どうか答えてくれないか
嫌嫌 叫ぶ言葉重なり合う
それぞれの価値観で
きっと ずっと
さらば愛を謳って無駄って分かって
雨を降らせ続けたんだ
窓の雫で名を刻み
されど雨は君を包んで隠して
纏う衣はびしょ濡れだ
独りぼっちの僕は今日もsay
愛を謳って無駄って分かって
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