『或る風に寄せて』

Music;Lyrics オカメP

或る風に寄せた
君との思い出は
光の満ちるここに眠るの

暖かな香りに満ちた
その風の微笑み、小鳥の歌
そよ風に瞳を映し
甘い歌の宿るその想いに

奏でるよ、君がまた
眼を覚ますまで
花の色、空の色
ときめいて流れる

咲いている君の音
僕は聞いてるよ
春の梢にそれは囁く

悲しい歌なんて
空を見上げてみれば
眩しくて歌えないだろう

絵のような君の言葉は
透き影の模様を描いていた

呼びかける、君がまた
眼を覚ますまで
鳥の歌、風の歌
心に抱いたまま

ねぇ、君は見ているの?
青く流されてゆく
風たちの溢れる泉

ねぇ、君に聞こえてる?
空の色より高く、より高く
限りない愛の歌が

変わらない花の色に
咲いた愛しみに
甘い歌が響きだす
それを歌うの

或る風に寄せた
君との思い出は
光の満ちるここに眠るの

ねぇ、君に聞こえてる?
空の色より高く、より高く
限りない愛の歌が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

或る風に寄せて

歌詞です

閲覧数:921

投稿日:2013/11/18 17:57:44

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました