もし私が言葉になれるとすれば
飾ることなくあなたに伝えられるだろうか
もし私が音になれるとすれば
真っすぐにあなたに届くだろうか

ずっと会いたかったけれどずっと会えなかったの
失うことそれだけが怖くて
時間(とき)がすぎていくうちに少しずつ記憶(ページ)がちぎれて
空に散っていってしまった

アイヒューイ・ヴァルダ あなたは今頃何をしているだろう
彼方向こう砂漠のこの街で溜息がこぼれた
もう二度と失くさないと決めたの
月を見るたび恋しくなっているの


もしあなたに言葉が届くとすれば
迷うことなく私を受け入れてくれるの?
まだ私とあなたとの約束は
忘れないままずっと守っているの

失わないためにずっと呟いてきたの
短い言葉一つだけでも
いつかあなたに会うとき頭の中が乱れぬように
こころに深く刻みつけたの

アイヒューイ・ヴァルダ どうしてあなたはそんなに遠くに
いるのでしょう? こんなにも会いたくてたまらないのに
もう一度記憶(ページ)を拾いあつめて
月を見てももう泣かないと誓うの


Ihju'ivarda, Lia au ihju'ort Ceo vel.
Di' Ceo au rimembi Lia vel?
Ihju'ivarda, ert au Si'kret'a
dsta iu do'Lia jund do'Ceo ounl.

Ihju'ivarda...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Ihju'ivarda

あい言葉は、アイヒューイ・ヴァルダ。
環境依存文字が表示されないため、便宜的に記号’を用いています。
アポストロフィとしての役割もありますが、この表記では区別できません。

閲覧数:169

投稿日:2012/04/05 00:22:40

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

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