地平線の内側で 遠く空を見上げて
時を忘れ眺めてる雲は 胸の奥まで溶け込んで

あの頃の足元はまだ小さくて 溜息を繰り返し
届かない道もあると流されても 心は迷路を飛び越え

限りなく響く空 終わらない世界
扉を探し続けて
果てしなく加速する 抱きしめた奇跡
残した足跡は時を刻む


地平線の外側の 開く空に呼ばれて
歩いてきた幾千の道は 彼方の虹に辿り着く

あの日から交差する夢の続きは 道標を描いて
追憶の行き先を昇る景色は 雲の上から見える星


そして今 あの時見上げた空は足元を離れて


限りなく巡る空 終わらない未来
想いは星座をなぞる
果てしなく加速する 抱きしめた奇跡
浮かんだ足元に広がる空

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

足元に広がる空

歌詞

閲覧数:375

投稿日:2021/02/18 21:02:34

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました