暗い暗い夜
私を照らすのはケータイの光
そこに映るはさっき届いた別れのメール
「なんで?」なんて聞けなくて
一人泣いていた
届いてよ 声にならない叫び
君とすごした日々が輝かしくて 眩しくて
まるで星のよう
でも星じゃない
星とは違っていつでも思い出せるから
寒い寒い夜
私を照らすのは眩い星たち
そこに見えるはずっと大事なひとつのしおり初めてもらった贈り物
握りしめて歩く
忘れない この光を
伝えよう この思いを
届けよう 星に願いを乗せて
君とすごした日々が色褪せていく モノクロで
それは忘却
でもきっと違う
記憶の中ではいつでも逢いに行けるから
届いてよ 声にならない叫び
君とすごした日々が輝かしくて 眩しくて
まるで星のよう
でも星じゃない
星とは違っていつでも思い出せるから
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