僕はみんなから愛されて
まるで王子様今日も満足
「明日は何があるのかな。」と
窓から星を眺めてました
それは突然の出来事で
何の予兆もなかったのです
静かなはずの午前10時
妙に賑やかになりました
そこにいたのは君だった
僕を囲んだ人々も大切にしてた物も
全て無くなった
そこにいたのは悪魔だった
泣きたい泣けないよ絶望で
できるなら返して僕の全て
君は誰なんだい悪魔さん
欲しいならあげるよ愛ならば
なりたいなれないよ君のように
揺れる感情の狭間でおきた
仮面を被った悪魔さん
惜しいなら捨てろよその心
知らないお国の王子様
欲しいならあげるよ××ならば
全て君にあげた
無様な僕だ
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