ねがわばイヅレ
カナウべきトドクべき
ゆめミチタリテこの
おもわばイツカ
トドクべきミチルべき
よろこびのオトなれ
((願わば何れ
叶うべき 届くべき
夢満ち足りてこの
想わば何時か
届くべき 満ちるべき
よろこびの緒と為れ))
ユメカナエや かなえ
このウレいきガタイ ヨにこそ
ユメカナウや かなう
このメデいきタガウ ヨにこそ
((夢叶えや 叶え
この熟れ 生き難い 世にこそ
夢叶うや 叶う
この愛で 行き違う 夜にこそ))
皓々(こうこう)浴びるは 雲間 月 明かり
摺(す)り合わす響き
揚々(ようよう)踊るは 狭間 息 繋ぎ
撫で靡(なび)く揺らぎ
ねがわばイヅレ
カナウべきトドクべき
((願わば何れ
叶うべき 届くべき))
鳴らす唇音(しんおん) 触れさせて 絡ませて
結ぶ指先 馴染ませて 引き寄せて
幾度も辿る 滑(なめ)らかな頬に
今宵もなぞらう 今昔(こんじゃく)の喜楽(きらく)
ユメカナエ
ユメカナウ
ミチタリテ
この...
((夢叶え
夢叶う
満ち足りて
この……))
ユメカナエや かなえ
このウミいきガタイ ヨにこそ
ユメカナウや かなう
このメデいきタガウ ヨにこそ
((夢叶えや 叶え
この産み 往き難い 世にこそ
夢叶うや 叶う
この愛で 息違う 夜にこそ))
滔々(とうとう)流るる 果ては まだ 遠く
嘘の告(つ)ぐ真事(まごと)
錚々(そうそう)奏でる 言葉 ただ 甘く
添わせ接(つ)ぐ欠片(かけら)
ねがわばイヅレ
カナウべきトドクべき
((願わば何れ
叶うべき 届くべき))
続く心音(しんおん) 響かせて 手繰(たぐ)らせて
求むこころを 撓(しな)らせて 巡(めぐ)らせて
幾重に包(くる)む 深淵(しんえん)の其処(そこ)で
今宵もじゃれあう 永劫(えいごう)の快楽(けらく)
ユメカナエ
ユメカナウ
ミチルべき
オト
ユメカナエ
ユメカナウ
トドクべき
オト
((夢叶え
夢叶う
満ちるべき
緒と
夢叶え
夢叶う
届くべき
音))
ねがわばイヅレ
カナウべきトドクべき
ゆめミチタリテこの
おもわばイツカ
トドクべきミチルべき
よろこびのオトなれ
((願わば何れ
叶うべき 届くべき
夢満ち足りてこの
想わば何時か
届くべき 満ちるべき
よろこびの音鳴れ))
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絡む視線に 浴びせる揶揄で たじろぐ瞬間 零れる嘲笑
撫でる指先 些細な抵抗 掻き分け噛みつく 濡れる唇
悶える渇望 呻く愚問に 踏み込む瞬間 定める照準
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引き攣る頬に 掠める息で 戸惑う瞬間 捻れる...Beastly fang
yuyun
弛[たゆ]まずに続く時の最中 その物語は始まり終わる
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yuyun
夢をみた
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歩く歩く歩く
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Loro
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