音引く夜を待てば 銀色の浜が啼く
咎人は耐えきれず 暗い海へ飛びこんでゆく

見えなくなる月の糸たどる魂
界面まで昇れたら生まれ変われる


黒き翼はやがて 穢れなき白になる
許された者たちは 改に知る全てに愛を…

時が流れその度に染まる背の羽根
誇らしげに広げては海原を翔ぶ


常しえに 続く空で
風を受け 舞い踊れ
目に映る 愛を胸に
輝きの  楽園へ


音起つ朝を待てば 黄金(こがね)の浜が唄う
暇(いとま)知る者たちは 青い海へ飛びこんでゆく

笑いかける陽の下で広げた翼
同じものは決してない虹色の羽根

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ナニイロツバサ

閲覧数:32

投稿日:2013/09/11 16:40:21

文字数:260文字

カテゴリ:歌詞

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