『月下の廻廊』
作詞・作曲:みじぴんP
遥かな夜の彼方に
草原を渡る風の音を聴く
揺らいだ花の囁きは
月明かりに祈る歌を詠ずる
想いは風霜を越えて
誰かに眠りし君と語らう
静かに輝く惑星は
息吹を包み替わり続ける
やがて巡る季節が
また君を生み出すならば
再び出逢うその日を
ただ願いながら
言の葉を紡ぐよ
独り
廻れ廻れ光よ
記憶を宿しながら
君の証を乗せて
幾度も夜を超えて
宙を渡る旋律の中
溟海照らし出す月は
遠く金色の道を映して
潮風髪を揺らせば
君の温もりに触れた気がした
やがて巡る季節が
この身を還すならば
時を超えた世界で
巡り逢う君に
もう一度歌うよ
いつか
廻れ廻れ命よ
記憶を重ねながら
君の証を乗せて
幾度も生まれ変われ
宙を渡る旋律の中
人は月明かりの下
人を想い
月は惑星の営みを
照らす
廻れ廻れ光よ
記憶を宿しながら
君の証を乗せて
幾度も夜を超えて
廻れ廻れ命よ
記憶を重ねながら
君の証を乗せて
幾度も生まれ変われ
宙を渡る旋律の中
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歌詞設定作品2
ブクマつながり
もっと見る幾千の時を超えて廻り逢った主を守り続けるの
儚き世界で明日への希望つかむため共に戦うの
この星はやがて滅ぶだろう
誰かがそう呟いた
過去?未来?
いや私たちは現代に磔られた偶像
目を塞ぐほどに残酷な赫の中で
祈りを
逃れられない現実に
怯えてはいられない...「キボウナミダ」
あやりす
(☆=サビメロ)(宇宙=全て「ソラ」と読みます)
何処に着くのかな 何に会うのかな 暗い宇宙を断ち 僕と夢を分かつ
星屑を抱いて 今度こそきっと 僕の欲しいもの 叶わず『幾光年』
can you find me?『誰よりも明るい未来』?
I can't find you!君から姿を見せてよ!
☆星屑...【Х.К.Специаль様】まだ見ぬ宇宙からの訪問者~Scat Version~(歌詞)
稲銀まこと(イネ)
宇宙の 暗闇
流れる メロディ
ここにも 聞こえてくるよ
胸の奥 宝石なの
ビルに明かりを つけて
地下鉄のレール 回る
吹き抜ける風 街を
ひとつにして
きらめく 粒子を
空から 降らせるよ...つながるメロディ
土塀
[A]
古びた地図破り捨て 新たな地図(せかい)開く
額(ひたい)伝う不快を 遮る腕(かいな)
迫る背徳さえも 足を鈍らせ迷う
天奔(あまはし)る鳳凰も 狼狽えだした
[B]
作られた道を走るなんてガラじゃない
未踏の大地を切り裂いて進むわ
蛇の道は蛇なんて誰が決めた?
私のミチを知る者などいない...地図にないミチ
リュエは仕事を求む
嵐に怯えてる 幼子のような私を
抱きしめて 離さないで
本当の気持ちは口には出せない
君へと手を伸ばす理由を下さい
不穏な音が遠くで響いて ゴロゴロ
光 胸ざわつかせる
かわいげのない いつもの私を
ほんのひと時 眠らせる合図
やがて迫り来る黒い雲 追い越して
この扉 開けて らしくないって笑って...【同詞異曲コラボ】 遠雷 【全動画一斉公開】
azur@低空飛行中
空に響け 高らかに 「僕は ここにいるから」と
この世界のどこかにいる君へ!
抱えてもこぼれ落ちるほどの想いを胸に
広すぎる地図の上を 足あとで埋め尽くそう
あきらめや もういいよとか 放り投げられたなら
ありったけかき集めて 月に向かって打ち上げよう
いつの日か流した幾つもの涙が
乾くように風を切...Dream Accelerator
HOKUTO_T
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