幾千の時を超えて廻り逢った主を守り続けるの
儚き世界で明日への希望つかむため共に戦うの


この星はやがて滅ぶだろう
誰かがそう呟いた
過去?未来?
いや私たちは現代に磔られた偶像

目を塞ぐほどに残酷な赫の中で
祈りを
逃れられない現実に
怯えてはいられない
「我に宿りし、この力よ」

幾戦の時を超えて廻り逢った主を守り続けるの
新しい世界で輝く未来創るため共に戦うの


吹き荒れる光線の中で
傷つき支えあったね
差し出したその優しい手は
薄れた記憶に映る残像


眩い光が主を貫いた…それは瞬間のカタストロフィー
真紅の視界でただ立ち尽くして夢だと強く願った


幾閃の時を超えて廻り逢った主は何処にもいないの
儚き想いと希望という名の涙をこの空へ蒔いた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「キボウナミダ」

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投稿日:2013/03/26 01:17:23

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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