少女が見た流れ星は
指差す間もなく消えて
星の名前、覚えたりもした
あたしはきっと忘れない
いつか死んでも忘れない
何だかとても、懐かしい気持ち
立ち止まる、前を向く
いつか見た空を思い出す
今はまだ、振り返らずに
「季節は次のステージへ」
少女は、大人になってく
思い出を塗り替えながら
それはとても自然な生き方
あたしはきっと忘れない
いつか死んでも忘れない
何だかとても、懐かしいんだ
叶えたかった夢はどこかへ
流星に込めた想いも
ぼんやりとして思い出せないから
少女が見た流れ星は…
立ち止まる、前を向く
いつか見た記憶の欠片が
時間を越え、背中を押すの
あたしは今を生きてく!
いつかまた、振り返る日が
「季節は次のステージへ」
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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