繰り返し何かを探してて   背中の薇を回してた

折り返し何かを求めてて   確かに向かってこれたはず

誰かと触れ合い泣き別れ   そんな夢だけ望んでいた

どこまでも走ってゆく

壊れたブリキの様に

間違いも、過ちも、ただ僕のために


従うことで楽になるよ    その手に依存してゆくから

「カチカチ」時だけ流れ行き それだけで生きた気がしてた

だけどもうやめたこの先も  自分を嫌いになりたくない

騙され続けられる程に    ガラクタに近づく気がした

たとえ道をそれても

君だけ笑ってくれる

それだけで、満足だ、もう何も怖くない


いつか全てを失くしていた

リミッターが全てを止めてた

握るものだけを失くさずに、離れずにすむ、強さが欲しい


そろそろ自分の手で歩きだせるはずだよね?

遠い空、笑ってて、ただ君のために

どこまでも走ってゆく

そんな人間になれたら

希望に満ちた世界 笑いあえるかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ブリキロボ 【歌詞】

オンガクで投稿したものの歌詞です。

閲覧数:39

投稿日:2011/06/10 20:49:18

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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