「月華,文學少女」 歌詞 / 朝日奈ねぎ

あの日は少し 肌寒かったんだ
お気に入りの服濡れてしまったけど
止まなくってもいい やまなきゃいいのにさ

暗い空に 一人残されて
痛みに気付いていた
「また明日」

月が綺麗でしたね
でも今は霞んで見える
お茶会(ティータイム)は終わりね?
甘いもの 飽きたの
明日雨はやみますか?
もう振り解かなきゃ 駄目なの
嗚呼
「さようなら」を君におくるの

瞬く間 輝いていたんだ
蕾は堕ちて 夜が開けるの待つ
枯れなくってもいい かれたくないのになあ
これでいいの

明日雨はやみますか?
でもこんなままで終わるの?
「死んでもいい」
なんて厭き厭きしていたの
明日は晴れますか?
君は「きっと晴れるよ」なんて
もう、最悪だ
また解けずに

嗚呼 "君に終止符を打とう"なんて
無謀な策だ
ありがとう
「これでいいの?」

月が綺麗でしたね
でも今は霞んで見える
お茶会(ティータイム)は終わりね?
甘いもの 飽きたの
明日雨は病みますか?
もう振り解かなきゃ駄目なの
嗚呼、「アイシテル」
君に笑顔で

明日の月はきっと綺麗ね?
嗚呼
朝日がのぼる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月華,文學少女 歌詞

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投稿日:2021/10/16 00:19:35

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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