砕けたハートを パズルにして 組み上げたけれど

  手のひらに一つ 赤いピースが 光っているよ

おかしいな

 強がりや 嫉妬で 過す夜に

  染み付いてた 欠片が 溶け出してゆく

 それはいつか 刺さった痛みの味 そっと こぼれる


 振り向いた先に 光る流星 数えた唇

  噛み締めた想い 何一つも でてきはしないよ

どうしたの

 優しさも 愛しさも 消える夜に

  縋り付くように 指を 伸ばすの

 全て終わって 初めて知った意味を 信じさせて


  戸惑い怒って 呆れて笑って

   悲しくうなだれ 驚き傷つき

 全部 全部 全部 
     
        好きだよ

 
 優しさと 愛しさを 抱く夜に

  伸ばした指先 ふれる 奇跡

 間違った答えなんてないよ きっとそうだよ

  ずっと願って あふれた想いの 光だか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エトランジェ

閲覧数:181

投稿日:2017/03/08 00:04:16

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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