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胸に大きなリボンをつけて 私は今日もどこへ行くの
人々があふれるこの街で 寂しさを抱えてたっていた
突然降り出した雨に隠れて 少しだけ小さく俯いた
匂い立つアスファルトや色づいた 紫陽花で世界が踊りだす
6月の雨に視界が霞む 不意に君を感じていた
呼吸ができないほど 思考は雪のように痛く
振り向いて...PEARL
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果てしなく 続いてる この先の道 知らない
揺り籠に抱かれる 眠りこのように
幼い手はまだ 何も知らなくて
優しく呼ぶ声 探し続けてた
夢にうなされ 目が褪めたとき
泡になってゆく 君のすべてをー
赤くもえあがる 夕陽は限られた時を
染め上げて 叶う意味を わずかに教えてくれた
伸ばした指先 触れる...星見の祈り
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砕けたハートを パズルにして 組み上げたけれど
手のひらに一つ 赤いピースが 光っているよ
おかしいな
強がりや 嫉妬で 過す夜に
染み付いてた 欠片が 溶け出してゆく
それはいつか 刺さった痛みの味 そっと こぼれる
振り向いた先に 光る流星 数えた唇
噛み締めた想い 何一つも...エトランジェ
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えぷみく
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ほっとけーき☆Lovelyぱあてぃ
あぁ 気になっている 四角いあいつのことを
ちょっと 味見したいの 小指の先につけて
でも 小麦色した まあるい あなたがゆうよ
ねぇ よそ見しないで ボクのことをみてよ
うわきな きもち ただよわせながら
はにかむ 笑顔で ごまかすの
Love Love しょう...ほっとけーき☆Lovelyぱあてぃ
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チグリスからの夜明け
星が瞬く夜に
夢で空を飛ぶわたし
風の冷たさも雲も
すべてこえてゆく
細くかけた三日月に
腰をかけて一休み
甘い綿菓子雲の上
ちょっとつまんで微笑んだ
君はぼくにいつも魔法かける...チグリスからの夜明け
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いつも想い描いてる人 近くてまだ知らない君だよ
今日が終わり疲れた足で 黙ってただ歩き続けてる
画面の中で出会えた君が 冷えた心に温もりをくれた
眠くなるまで二人はなした 短いけれど大切な時間
いろんな顔を見せる 花のような君だけど
本当の笑顔は 届かない星のようで
でもいつか出会える そのときを胸...ティア・ドロップ
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るかver制服
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何も聞こえない 深いところで
ゆっくりと ただ 白が降ってる
見上げた空に 星さえ見えぬ
広がる闇は 未来を見せない
足元に積もる 恵みの白は
静かな世界で 糧となってく
重い世界に 抱かれ眠れ
息吹 芽生え 炎を持て
流れに乗せて 通り過ぎていく
命の限り 生きた証を...マリンスノー
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巡音ルカ
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時のとばり
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きみの こえ 聞こえないけれど
響くよ まぶた とじた から
流れ星が わたしに こぼれて
こころに ひかり みちてくる
きみの 姿を 探してた
走る君を 見つめてた
...カタコト
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白い雪が 降り続く
凍える瞳 映すきみ
ラジオから 流れてる
ホワイトノイズ 聞こえるかい
空を見上げ 叫んでる
でも 誰にもそれは 聞こえない
時が変わる 瞬間に
考える余裕 ないけれど
夢中で 手を 伸ばしてみる
今 できることを 懸命に...ホワイト オフ
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静寂の夜の街
蒼い光あびて
足元に沁みてくる 君の冷たさ
目を閉じて 時を待つ
くりかえす 砂時計
ぽっかりとあいている 夜空の月が
ひらり ひらり ひらり 舞い踊る 風ワルツ
いつか見た景色は 忘却のそら
指で描いた 螺旋は 無限の悲しみ灯し
見えない君の心を 照らし続ける...【 時 の と ば り 】
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初音ミク
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さらさらと風に なびく髪 光り輝く 君の笑顔
真新しい 今日の制服 春を歌う鳥たちの群れ
夢に描いていた 君だけの道
寒い部屋のすみに 明かりがともり
泣きそうで 投げ出したくて
静かな時間だけ さらさら消える
こんなに つらくてつまらない
将来の為と言うけれど
いつでも答えが わかるの...咲く桜