朝起きて まずあなたを探す
夢をみたの。あなたがいなくなる夢

ただ、これはわかる。あなたのいない世界は真っ暗で、音のない世界といっしょ
あなたが光だからあなたが音だから
だけどぼんやりとしていて
夢がだんだんわからなくなっていく

ねえ あなたはしらないでしょう?
私があなたに届けたい想い・・・・

あたたかい・・・・

 え?
ふと足元をみるとそこにはあなたが眠っているの。
安心した。

スヤスヤと眠ってるあなたは、私の夢とは違う
もう、触れられるんだよ

「リーンレン!朝ごはん!!おーーきーーてーー」
「んー」モゾッ
「ひあっなにすんのっ!!」ゴスッ
「うーーー!!なにするんだよーーー」
「こっちの台詞!!」

ねえ

「はやくーーーー」
「はーーい」タタタッ


ねえ?
いつか、ちゃんと伝えるからね
私のこの想い この歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

あなたのための歌  後

あなたのための歌(曲)の夢のあとのお話。
勝手な妄想ですが。

閲覧数:167

投稿日:2008/11/12 01:06:11

文字数:371文字

カテゴリ:小説

  • コメント2

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  • 水あめ

    水あめ

    ご意見・ご感想

    >アスさん

    わー!メッセ来てるの気づきませんでしたΣ(゜Д゜)
    メッセありがとうございます!!

    なぜかこういうのいろいろと浮かんできたんですよ(´ω`)
    書いてるの楽しかったですw
    抱き合ってるのも良いですね、
    というかアスさんいっぱいイラスト頼んじゃってすみません><
    ではー

    2008/11/17 01:04:34

  • 描願シキ

    描願シキ

    ご意見・ご感想

    なんか、イメージできてきますね。こういうのあると何か伝わってきますね。
    もしもだけど、今描こうかなっていうのは、二人が嬉しくそうにしていて、リンちゃんが笑っていて
    レン君が恥ずかしそうにしているイメージかな、最後のところので描こうかなっていうのはね。

    抱き合っているのもいいかもなって考えてましたね。

    2008/11/12 20:22:18

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