人間のまま 作詞:作曲 neirolabo


摩天楼の様な切り絵のビルの
眠らない街から帰ろう

乗客がまばらな席で放心しているのは
きっと僕だけだろ

今夜もまた眠れない仕方ない 頭の中巡る音だけ
止まらない涙の訳は説明できない、
嘘の上着を羽織り

何者でもなかったあの頃の自分
今よりずっと人間のままだった
自分はどこにいるの

薄紫の空に浮かぶ月のようにすぐ消えてしまうかな
黄昏の空に浮かんでる一番星
あんなに輝いている

何事もなくまた朝がやってくるよ 
ぼんやりとまだ見えない未来だけど何かがある?

何者でもなかったあの頃の自分
今よりずっと人間のままだった 
自分はどこに居るの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

人間のまま

2022年春夏ボカコレルーキー参加作品

閲覧数:71

投稿日:2022/05/22 00:47:03

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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