(S')今、目醒める ガーネットの瞳で
黒夜の胎内(なか) 聖鐘(せいしょう)の音(ね)響いて
(A)旧約聖書(ふるいおとぎばなし)には [碧いそら]
違う色が溢れてた [あのときまで]
花で飾るドレープで [目隠しを]
闇に麻痺してくように [ひかり滅(つい)え]
堕ちてく
(A')深紅の月が浮かんで
夜を塗り重ね続け
澱んだ風拒絶して
息絶えて仕舞うくらい
(B)僕の声が君へと届くように
この想い
渦を描(えが)き
希望の矢放つ
(S)wind in the melody. あの日のそら探して
黒の世界 壊せるのならきっと
最黒境界(かがみ)越しに焦がれた君の背中
もう一度だけ
追い駆けてみせるから
緋い翅(はね)の蝶のよに
はばたき思い出して
(B)十字を切って眠れる神に祈る
大切な
すべてのもの
見失う、前に
(S)wind in the memory. あの日のそらを抱いて
時計(クロノ) 針を正せるのならきっと
ひかりの下、
出逢えるはず
夢を詠おう
君に聴こえるように
僕で居られるように
風の記憶、そらへと
Wind in the Memories
聖鐘→字面重視したんですが変えた方がいいですかね?
毒(闇)に麻痺→あんまり「闇」とか使うと「厨二www」って笑われるかなーと避けてみたのですが。でも毒に麻痺だと陳腐かも知れないですね。変えてみました。
渦を描き→もろに「魔法陣」的な言葉を出すのが気が引けたのでそれっぽい類義語(?)にしてみたんですが。あと、赤い月だと繰り返しくどくなりませんかね?
誰かに(君へと)→「誰かに」と言いつつ本当は「君」じゃなきゃ駄目なんだ。みたいなアレだったんです←分からんて。変えました。
深紅の月が浮かんで→あのとき深紅の月が浮かんで以来、ひたすらに夜を重ね続けている。みたいな感じなのです。
澱んだ風~→こんな繰り返しの夜(の空気)が続くなら(碧いそらが戻らないなら)、いっそ死んでしまおうか。的な自暴自棄。
鏡→「かがみ」の響きが捨て難かったので当て字にしてみました。
この足(はばたき)→羽根で統一しました。
戻せるのなら(正せるのなら)→修正してみました。
映像音楽。難しいですね;
個人的に、この業界は雰囲気・空気大事だと思ってるので、直接表現は敢えて避けたんですよ。←結果的に逆効果だった感が否めませんが
修正してみましたが如何でしょうね?
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