流れ着く裂けた瞬間の梯
幻が乾き剥がれてゆく
救われた傷み握りしめ
寄り添わす胸に語りかけた

幽かな波紋が眩しく色を奏でて

月をひとつに重ねて
朝焼けを縫いを夢幻を醒ます
宿る夜明けの光が
闇を塗り換え 祈る受け継ぐ願い
欠片から孵す様に刻は廻り創める

戻らない箱の残像に
魅せられた悪夢と月の証
微笑んだ唄は胸の中
見下して探す迷路の森

綺麗過ぎた瞳が罪なら望みは何処へ…

月をひとつに重ねて
朝焼けを縫いを夢幻を醒ます
宿る夜明けの光が
闇を塗り換え 祈る受け継ぐ願い
欠片から孵す様に時間を刻む

月をひとつに重ねて
朝焼けを縫いを夢幻を醒ます
宿る夜明けの光が
闇を塗り換え 祈る受け継ぐ願い
欠片から孵す様に刻は廻り創める

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

二重ノ月

閲覧数:225

投稿日:2011/06/14 09:43:40

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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