かすむ空に柔らかな風が吹く
季節は巡りまた春が来たよ
数えきれない思い出が写真の様に
閉じた瞼に浮かんでくるよ

君と一緒に過ごした
想いではまだ消せないけれど
あの日から止まっていた筈の時計が
動き出すようで...

あの日のまま時間が
止まっているとしたなら
僕はいいつまでもこのまま
暗闇の中で生きるの?

忘れたいと思うほど蘇るよ
笑ってかけよる君の姿
だけど君は僕とはけしてあえないから
この世界から逃げ出したいよ

あの日の君にあいたい
夢の中だけでいいから
出来る事ならばそのまま
君の世界へ連れて行ってよ

あの日の君にあいたい
夢の中それでもいいから
出来る事ならばそのまま
君の世界へ連れて行ってよ

でも本当は 僕には...
そんな勇気あるはず無いから
この世界でもう少し
辛いけど
生きていくつもりさ

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あの日の君にあいたい

2022年2月の曲

閲覧数:177

投稿日:2022/02/08 17:37:44

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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