break:O 歌詞

昨日の今日にいわれた
褒め言葉 おぼえてる
けれどすぐ
二重線にハンコもされて

上書きされてしまう
忘れたいケンセキに。
きらいだなあ
人が気取る 神さまは滑稽。

いっそなんにも、いらないと
こころ閉ざして歌う!

なら、今すぐ、こちらへ。
お誂え向きのダンスホールが
ございますよ、なんて
わたしを知った気になるな!

笑ってしまう
無礼講っていうんだっけ
それ、明日からもやってほしいなぁ
無理な頼みだって?
大人は面倒くさそうだ。

先輩風を吹かして
一時的の全能に溺れても
すぐに浴びる、無力感の光

「人は不平等なんだ」と
幾度聞いたそれを
神様が他人事のように
屈託もなく宣う!

全体重をかけて
天秤押さえてたって浮くような
厖大な不条理、
ぜんぶ飲み込めとか云うんだ

話がしたい
その、浮ついた顔を
僕の目線まで、沈ませてやりたい
そしたら、日常は
少し華やぐと思った!

踊ってみたい
この身体を壊して。
お誂え向きのリーダー/フォロワーが
お見えですよ、なんて
わたしを知った気になるな!

笑ってしまえ
無礼講っていうんだっけ
それ、明日からもやってみませんか
受け入れた心は
今までより楽しそうだ。

あぁ、よかった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

break:O 歌詞

タイトル名そのまんまパッションフルーツ

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投稿日:2024/06/10 22:40:01

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

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