(A)
ひやりとする 空気の中
見上げる空 ひとりきり
鼻先へと かすめる香りさえ
愛しくなる もう(お)すぐ雨

(B1)
幼い頃 この街には
魔法がかかるみたいだね、と
雨の前の この空気が
大好きだった ぼくたち

(C1)
あれから何年過ぎたのかな
ぼくだけ変わってしまうのかな

(S1)
君が好きなんだ ぼくのこの想いは
雨にとけていき(ゆき) 光につつまれる
君の優しさと 笑顔の明るさに
いつも救われる 初めての恋



(B2)
げた箱前 降り出す雨
さっきまで晴れてたのにね、と
はにかむ君 顔が見れず
カサを置いて 走るぼく

(C2)
あれから何が変わったのかな
ぼくらは進んで行(ゆ)けるのかな

(S2)
君が好きなんだ ぼくのこの想いは
雨にとけてい(ゆ)き 虹へと変わってく
明日晴れるなら 虹がかかったなら
君への想いを 伝えに行(ゆ)くよ



(S1) Repeat
(S2) Repeat

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨と虹色の...

幼なじみに対して、初めて恋心を自覚したレン君をイメージしました。

雨を前向きに、前向きに、捉えた詞です。

タイトルに「ハート」が入るのですが、
ピアプロでは文字化けしてしまうので省かせて頂きます(T_T)

閲覧数:184

投稿日:2012/07/03 21:53:28

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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