海-she-

A1
脱げなかった(宇宙服を)脱いでみて(もう一度)、泳いでみようと思うんだ
あの時は(溺れて)苦しくて(苦しくて)止めてしまったけれど

B1
今は溺れることも心地よいと少しは思える潜れば潜るほど
光は遠のき、暗くて何も(なんにも)見えなく(見えなくなっていくよ)

C1
魚になりたい。泳ぎの上手な魚にMermaidはとても寂しがり屋
だから側にいられる魚に・・・魚になりたい。

A2
暗く冷たい(一人きり)海の底、(多分)君がいると思うんだ。
今は只、(もがいて)溺れながら(耐えながら)沈んでいくだけ

B2
でもね君の居場所は解っている 僕には何ができるかなぁ?
潜るほど何も見えなくなる、けれど君に近づいているよ。

C2
海の底には何があるのかなぁ?
案外何も無いかもね。
Ahここは寒くて暗いから、今度は
2人で浮上しよう。

C3
あいつと僕を重ねてもいいよ。
僕にはなにができるかなぁ?
強がりなMermaidが 実は泣き虫なのを
僕は知っている。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

海-she-

10年前になります。高校の時3年間クラス変えがなく、そのクラスの卒業文集の裏表紙を飾った詩です。

同窓会を今年の年末に行うことになりました。
その時に、曲になって、皆で聞けたらいいなぁと思いますので、どうか曲をつけてください。おねがいします。
m(_ _)m

閲覧数:96

投稿日:2012/06/28 21:54:21

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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