赤猫は待ってる
愛するあの人を
嫌われ者の猫を
唯一愛した彼
二度と戻れないのに
猫は知らず玄関でいまだ

あの手の温もりにまた
触れたいの それだけでも
望むことでさえ 罪なら
神様 お前を食い殺してやる

化け物と言われて
ただ死を望まれて
だけど

抱き上げてくれたあの日
初めて泣いてしまった

ひとりはもう嫌なんだ
貴方がいないと意味が
無いんだよ、ねえ、貴方はいつまで
私を 待たせるの?しょうがない人ね…

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赤猫は待つ

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投稿日:2016/12/21 19:55:55

文字数:209文字

カテゴリ:歌詞

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