歌詞書きます
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あの 夢の続きをもう1度
ねえ お願い一生のお願い
自由に踊れた頃の夢
忘れられないの
初めて出会ったのは曇り空の下でしたね
貴方は眉間にシワ寄せて空を睨んで
その後に私を見て話しかけてくれたね
嬉し かったんだよ
ねえ レイニーダンス貴方との逢瀬は
幸せに溢れていたの...レイニーダンス
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満天の星達の中で1つ
誰よりも輝いている月
私のたった1人の友
誰よりも大切な人よ
だけど私は地上を這う闇で
あなたに釣り合うはずもない
それなのに月は変わらずに
「あなたがいいの」と笑うんだ
ねえ 夢は いつ覚めるの
輝く 月は まぶしすぎて...向こう側の月
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紅(くれない)の満月の夜(よ)
ある一家が 殺されました
殺人鬼嗤った
満足そうに
肌寒い 地下
彼は見つけました
被虐の 少女
二人は目が合った
家族の血に まみれた 彼を見た少女は ただ
笑ったその 顔見た 彼は初めての恋 に落ち...被虐の紅(ヒギャクノクレナイ)
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笑えなかった僕に
忘れていたものを思い出させてくれた
拙い 言葉で伝えたい
ありがとうの 言葉を
灰色の冷たい空の下
いつも僕は 俯いていた
歩くことすら億劫で
生きること 立ち止まりそうになってた
日々の繰り返しの中に
君は突然現れた...変わる先
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一人きりでこの 小さな部屋の隅でまた
誰かに聴かせたい 曲を作っていたんだよ
明日はね 駅前でね
ギター弾きながら歌うんだけど
今の僕の 歌なんかじゃ
誰も立ち止まってはくれなくて
一人 歌い続けた
誰の記憶にも残りやしない歌
いつか 幸せを届けられたら
夢を追い今日もまた僕は一人叫ぶ...孤高の歌
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人は傷つく度に強く優しくなれるらしい
だけど傷つかなければ人はそれが出来ないのでしょうか?どうして?ああ ああ
最初から誰もが優しい世界なら皆幸せなのに神様どうしてこんな世界を作ってしまったの?ねえ
付けられた傷はまだ残っていて
これから先も消えることはないんだろう
傷つかなければ輝けないような
石...Wound
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遥か昔の 誰も知らない
魔女の過去の 記憶の話
むかしむかし どこにでもいる
普通の少女 暮らしてました
少女はある日 恋に落ちて
想い秘めて 暮らしてました
ああ
少女は ついに想い
伝えました OKでした けど
彼 実は 悪い人で...ただの少女だった魔女は
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赤猫は待ってる
愛するあの人を
嫌われ者の猫を
唯一愛した彼
二度と戻れないのに
猫は知らず玄関でいまだ
あの手の温もりにまた
触れたいの それだけでも
望むことでさえ 罪なら
神様 お前を食い殺してやる...赤猫は待つ
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ああ 明日の天気
どうも 雨が降るらしいよ 憂鬱
彼 何しているかな
ああ 暗い色が広がってしまうんだ
また マイナス思考の私が
顔を 出してるよ
いけない 前 向いていなくちゃね
雨があがれば 綺麗な虹が
空に架かってみんなを幸せにする
赤橙黄(あかだいだいき)...カラフル世界
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このガラスケースを壊したい
2度と元に戻らぬよう
何かが欲しくて
手を伸ばしてみる
だけど触れられない
目の前にはガラスケース
透明で 何もかも
目の前にあるというのに
どんなに 足掻いても
邪魔ばっかりするんだ...ガラスケース
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最期の微睡みの中で
僕は考えてみたよ
どうして僕は 幸せになれなかったのか
他人の幸せそうな笑顔を
見るのが辛かった
手を伸ばして求めてみても
ただ空振りするだけで
愛して欲しいの言葉をさ
何度も何度も叫んでみては
そのたびに独りで勝手に...永眠数分前
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息をするように
僕は 嘘をつく
罪悪感は
とっくに なくした
僕が嘘をついていれば
誰もが笑ってくれる
みんなが幸せならば
もうそれでいいじゃないか
誰も傷つかない世界は
とってもとっても素晴らしい...嘘つきの僕と優しい君
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ふ ら ふらふらり
こっちにおいでなさい
現実なんて 今だけは忘れて
さあさ こっちおいで
楽しく遊びましょう?
夢の世界では 何でもしたい放題!
1,2,3(ワンツースリー)
目を閉じて
1,2,3(ワンツースリー)
目を開けて...極楽地獄
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僕の周りに 落ちている
誰かのため息 嘆き声
僕の後ろを ついてくる
醜い 誰かの誰かに対する悪口
痛いよ 言葉のナイフは
容赦の 欠片すら持っていやしないな
うるさいな 聞きたくなんてない
両耳を 塞いでしまおう
何も聞こえない 何も聞こえない
明日の希望も絶望も...何も聞こえない