夏の日
一面の入道雲
雨を溜めて
世界に降り注いだ

傘なんて持ってないから
雨に打たれたまま
雨宿りさえ忘れて
身体を伝う雨を
ただ感じていた

泣き顔を隠すようだ
雨に流せば
きっと誰にもわからない

晴れた日には
たくさん笑おう
そうすればきっと
嫌なことなんて
忘れてしまえるはずだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

元気であるために

泣き顔は雨で隠してしまおう

なんて考えを
何回したかな…

元気であるための歌詞ですかね
イメージとしては…。

閲覧数:82

投稿日:2010/03/14 18:00:49

文字数:146文字

カテゴリ:歌詞

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