「盲目的ランナー」
君のことを笑う奴らを見かけたんだ
馬鹿みたいな夢を見ている夢想家だって
悟り顔で人のことを叩く奴らの目は
どこか不安そうに泳いでた
周りなんて関係ないことさって
割りきれるほど強くはないけど
誰かに笑われながら走るんだ
息が切れたっていいんだよ
周りのこと 気にしてる余裕なんてないぐらい走ればいい
夢を見るということは盲目になること
「好きなことで生きる」奴なんてひと握り
脅すように言われてきた だからといって
逃げるよりも追いかけてる方が楽しいだろ?
自分に言い訳をしたくない
立ち止まりそうになる時
いつも思い浮かぶのはあの頃の君
誰かに招かれるように走るんだ
息が切れたっていいんだよ
近付いたと思ったら離れていく虹のよう
でもいつかは辿り着く そう信じてあともう一歩だけ
さあ走れ
「ゴールまで後どれぐらい離れてる?」
そんなことは気にしなくていい
根拠の無い自信と不安と手を繋いでまた走ればいい
頂の景色を知るのは君しかいない
誰かに笑われながら走るんだ
息が切れたっていいんだよ
周りのこと 気にしてる余裕なんてないぐらい走ればいい
夢を見るということは盲目になること
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