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オンガク
遠く駆ける重い響きに誘われて窓際へ寄れば ふわり 香る 水のにおい 砕かれた氷が放つあれとよく似ている からころと氷が踊る 火照る体に一つのご褒美 うだるような夏の部屋さえ 宥める夕立を聴いて 思い出した 水のにおい 砕かれた氷が放つあれとよく似ている からころとグラスが歌う 火照る体に些細なご褒美 からころと氷が歌う ソーダ水がひそかに歌う グラスに耳を傾けて 今日の私に小さなご褒美 大きな欠片を噛み砕けば 舌先で水が香る 今日の私に些細なご褒美
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媛邑咲子
■氷がりぼりするときにふわっと香る水のにおいと、雨が降る前に匂い立つ濃厚な水のにおいって似てるよねおいしいよねっていう歌詞です。それ以上でも以下でもありません。 ■使用音源やジャンルなどは全て、これを歌詞として真っ当に使ってくださる楽曲制作者様にゆだねます。 ■前のバージョンにはひらがな表記がございます
閲覧数:230
投稿日:2014/07/21 18:05:16
文字数:233文字
カテゴリ:歌詞
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