[1]
<a>
重さを捨てて月の住人に成ってから
もう何年? もう何年? もう何年? 経つの

<b>
重力の無い世界では
あなたの思考も判らない

<c>
あなたの棲む星と
わたしの住む星は
もう別々

<s>
そうしましょうそうしましょう
違う星で生きましょう
服の生地が繋がっていたら
2人とも上手く歩けない
離れているから引き合えるのでしょう

[2]
<a>
一緒に居れば どうにもナラナイだから
考えて 考えて 引き離されたのね…?

そうしたのは誰なのかな
誰でもいいけれど
そうなるべき…

長く愛したけれど
重過ぎてモテナイから
投げてみたの

<s>
そうしましょう そうしましょう
違う星で 生きましょう
服の生地が 繋がっていたら
2人とも 上手く 歩けない
離れているから 引き合えるのでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

JULY DAY SEVEN

 乙姫と彦星の物語と自分の恋を重ねて重ねて混ぜた歌詞です。
好きな人を想って月を眺めていたら、視過ぎて月へ来てしまった心地の自分。
こんな運命はイヤだという怒り。
でもこれで良かったんだと考えている。
そんな歌詞です。

閲覧数:143

投稿日:2015/08/10 08:59:05

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました