Indian Summer
(A1)
街路樹の色 鮮やかに
秋も過ぎ去る 頃なのに
なぜだか陽ざし きらめいて
手招きしてる インディアンサマー
(B1)
さあ 二人 伸ばした手を
お互いに 軽く握ろう
邪魔になる 厚いコート
駅のコイン ロッカーへと 押し込んで
(C1)
お買い物は中止して 行こう 公園まで
まずは そうね コンビニ!
お弁当作ったら 点数稼げたかな?
「おいしい」って 食べてくれたかな?
(A2)
歩道の落ち葉 踏みしめて
わざと カサカサ 音立てる
そんなことさえ 嬉しくて
子供に帰る インディアンサマー
(B2)
秋枯れの 芝生の中
小さなベンチに二人
見つめあうより 同じものを
同じ向きで 今は 感じてたい
(C2)
おにぎりを頬張った ままで 言わないでよ
なにが? なんで? はい、お茶!
デザートのおまんじゅう マジマジ見てる
むくれた時のわたしみたい?
(C3)
秋の終わりにある 不思議 小春日和
あなた わたし 包(くる)んで
暖かいひとときを 二人で分け合う
毎日こんなふうに
(C4)
続ける当たり前が ほんとは大事なこと
忘れないでいようね
夕暮れは近づいて 北の風がくる
優しくそっと肩を抱いて
Indian Summer
自分だけ楽しみすぎかもしれませんが(^^;)
まぁ、ニヤッとしていただければ満足かも。
楽しみながら書くことって忘れちゃうですよね。
12/28 改変予定なく保存。
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