傘も持たずに土砂降りの雨のなか
君は言った
私を(ずっと愛し続けるから)
なのに君はもうここにはいない

雨上がりの路の水浸しの中
2人泥まみれではしゃいだ
君の笑顔が眩しくて
胸が焦がれてしまうくらい
恋してた

しまった傘を捨て去って
2人このまま旅しようか
未来という名の地図持って
示した場所へ目指そうか

アンブレラ・ワールド
雨上がりの赤い相合傘
虹が見えたらも一度君に会えるから
アンブレラを
宇宙へ向けて放ったら見えたんだ
君のシルエット笑って問いかけるように
好きだよと…

いまは君と手を繋いだ
感触も薄れてしまった
10年前の君に会いたくて
何度でもここへ来てしまうのだろう

6月1日の午後3時
虹はかかって雲は晴れた

けど君はここには来なかった
どうして?
忘れてしまった?
生まれ変わったの?

けどそれはわたしの勘違いだった
わたしの心にいた君
曇って居たから
忘れないよ!

アンブレラ・ワールド
雨上がりの赤い相合傘
虹が見えたらも一度君に会えるから
アンブレラを
宇宙へ向けて放ったら見えたんだ
君のシルエット笑って問いかけるように
アンブレラ・ワールド
10年前の約束忘れないよ
ほら虹が見えたから

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アンブレラ・ワールド

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投稿日:2018/08/15 10:28:23

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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