蕾(つぼみ)のころから 知ってた
春の主役は僕しかいない
僕を見上げて 目を潤ませては
希望とか絆とか 語ってる 人間たち

寄らば大樹とは よく言ったもので
狂い咲きまくりましょう
億千万の花の中から 僕だけみてて
僕だけ いつでも 見ていて ララ

寄らば大樹とは よく言ったもので
散りゆく初舞台
見下していた人間たちの足元に
きれいに 踊って 散りましょう



舞い落ちる ひとり舞台
たった一度の ヒロイン気分
見せてあげましょう 桜魂(さくらだましい)を
大地に落ちる その瞬間まで 踊るよ

寄らば大樹とは よく言ったもので
乱れ咲きまくりましょう
見下していた人間たちの足元に
きれいに 踊って 散りましょう ララ

寄らば大樹とは よく言ったもので
散りゆく初舞台
大地に吸われてまた花となる
僕だけ 必ず みつけて



寄らば大樹とは よく言ったもので
狂い咲きまくりましょう
億千万の花の中から 僕だけみてて
僕だけ いつでも 見ていて ララ

寄らば大樹とは よく言ったもので
散りゆく晴れ舞台
見下して人間たちの足元に
きれいに 踊って 散りましょう


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

さくら舞台

一本の桜の樹にどのくらいの花が咲いていて、どのくらいの花びらがあるのか・・。みんなで桜の樹を作っている感じがします。
でも、散るときは、みんな別々。花びらにとっての初めてのソロデビューといったかんじでしょうか。

閲覧数:221

投稿日:2012/04/25 15:06:51

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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