空に舞うさくら
手のひらに乗せ

溶け込んでゆくよ
君とひとつ

すぎた季節の中には
うしなったものや

傷ついた心少しでも
忘れたいことになるね

空から落ちてくる
さくら見上げ

さぁ

枯れた木々に触れ
いぶき吹き込み

僕はここにいる
百年後も

だれかとつながっていたい
なんて気持ち

上を見ればただそこにあるのは
ピンクの光だけ

僕らが語りかければ届く

ほら

空に舞うさくら
手のひらに乗せ

溶け込んでゆくよ
君とひとつ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ビバ・ラ・桜

明読斎(めんどくさいと読みます)に名前を変えました。
曲を作り直しています。
聴いていただけましたらうれしいです。

閲覧数:167

投稿日:2017/10/15 09:38:17

文字数:221文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました