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オンガク
季節が残した希望を胸に 私は空を見上げた 眩しさに目を細め 逃げるように視線を逸らす 風が頬を撫で 涙を空へと還(かえ)してくれた 季節が廻る 私はあと何回季節を越えられるだろうか 出来る事なら君と季節を超えられる力が欲しい あの日からずっとそれだけを願っている 叶わないのは解っているのに 私達の未来に待っているのは永遠の別れなのだと解っているのに なのに望んでしまう 君の隣で生きたいのだと それは叶えられることが無い願い そこに在るのは余りにも残酷な結末だけ
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神宮寺遊風稜
『あの人』と生きていたいけれどそれは叶うことのない願い 改変等はご自由にどうぞです。 カッコ内はルビとなっておりますが、そちらも読み方を自由に変更していただいて構いません。
閲覧数:154
投稿日:2008/12/02 10:23:27
文字数:247文字
カテゴリ:歌詞
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