「貴女の心、そっと覗いて良いですか?毛先まで全て欲しいと願って…」

ロミオは黙った。

「…た、じゃなくてロミオ…どうしたの?」

シンデレラは聞く。

「願う前に、貴女は俺のですよね?」

ロミオはニッコリと笑う。

「…え?」

シンデレラは冷や汗が流れる。

「貴女は誰にも渡しませんよ?どこにも行かせない。覚悟は良いですか?」

妖しい笑みを浮かべながら、近寄って来る。

「…内容変えちゃいけませんよ?帯人君よ」

有紗は流石に危険を感じ、逃げ出す。

「逃がしませんよ?マスター」
「きゃあ!?」

後ろから抱きつかれる。

「後は読者(キミ)だけが知る。って事で、たっぷり可愛いがってあげます♪」
「いやぁぁぁあ!!!!!?だーれーかぁー!!!」


…ロミオであった帯人はシンデレラの有紗をどこかに拉致ったとさ(笑)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アナザー:ロミオとシンデレラ@帯人がロミオ

授業中に思いついたネタww

笑えれば良いんです、はい←


ネタが無い…
誰か助けて下さいorz←

閲覧数:359

投稿日:2010/02/09 20:51:01

文字数:367文字

カテゴリ:小説

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